久高中学 講話
先日、代表の佐喜眞が久高中学に
招かれ講話をさせていただきました。
福祉について授業で学び、実際に
福祉の仕事をされている者の声を
聞くという企画で声がかかりました。
3年生8人(お一人お休み)の小クラス
佐喜眞の半生を通して、福祉との関わり
その経験からのものづくり、そして、これからの
あり方を時には、笑いあり、涙ぐむシーンもみられ
る中で、わずかながらも、福祉の仕事を知っていた
だけたと思いました。
講話の様子
久貝校長先生と担当のみやら先生
島を案内していただいた みやら先生
ウガン(拝所)の説明をして下さいました。
台風で砂浜の砂が飛ばされ、岩がむき出しになっている浜
久高島では、若者が島を離れ、子供の数が年々減っていき
廃校寸前までいったらしいのですが、
学校の存続と島の活気を取り戻しつつあるようです。
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