久高中学 講話

佐喜眞義肢スタッフ

2014年07月18日 12:25

先日、代表の佐喜眞が久高中学に
招かれ講話をさせていただきました。




福祉について授業で学び、実際に
福祉の仕事をされている者の声を
聞くという企画で声がかかりました。

3年生8人(お一人お休み)の小クラス

佐喜眞の半生を通して、福祉との関わり
その経験からのものづくり、そして、これからの
あり方を時には、笑いあり、涙ぐむシーンもみられ
る中で、わずかながらも、福祉の仕事を知っていた
だけたと思いました。

講話の様子


久貝校長先生と担当のみやら先生





島を案内していただいた みやら先生

ウガン(拝所)の説明をして下さいました。

台風で砂浜の砂が飛ばされ、岩がむき出しになっている浜


久高島では、若者が島を離れ、子供の数が年々減っていき
廃校寸前までいったらしいのですが、
山村留学 の取り組みが功を奏し
学校の存続と島の活気を取り戻しつつあるようです。








関連記事