フラダンスも踊れるように
CBブレースをご使用のお客様より達筆なお手紙を
いただきました。
みどりの風の吹く五月。一年で1番さわやかな季節でございます。
瀬尾先生が先生とのご縁を結んでいただきました。
私は、十年位前より、変形性膝関節症になり、昨年九月、脊椎管
狭窄症になり、歩けなくなりました。手術は、いやで、クスリと注射で
少し歩けるようになりました。その頃、今年三月、瀬尾医院で
CBブレースに出会い自分の足に合ったものを作っていただき、
つけて歩いてみると足が前に出て、スイスイと軽々と歩けて、本当に
嬉しくて熱いものがこみあげて来ました。
昨年九月から歩けなくなり、広島の実家にも行くことができない、
好きなフラダンスも出来ませんでした。五月十日の母の日も近くなり、
五月八日、CBブレースをつけて、杖も持たず、一人でバスに乗り
広島に出かけました。不安はありましたけど、でも心配したことがウソ
のように。思ったより、よく歩けて母に逢い夜おそくまで、つきない話を
して、母に大変喜んでくれました。
ちょっと自信がつきました。もう少しするとフラダンスも踊れるようになる
のではと嬉しくしています。
自分の足で歩けることがことがこんなに嬉しく思えたのは、感謝感謝で
ございます。本当に有難うございます。
阿部文江
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