昨日、日系研修事業の修了式が、JICA沖縄で行われました。
2週間余りの研修に来られていたのは、日系3世のブラジル人
パウロさん。長年、日本でも少年サッカーの指導をされて
いらっしゃった方です。
研修前の資料では、日本語がどのくらいできるのか?
装具等との関わりは、どれくらいあるのか? 等、
はっきり分からない状況で、受入れ側として不安な部分も
ありましたが、それは、パウロさんも同じだったようで、
何をどう学ぶのか、見慣れぬ地で扱ったことのない装具と
いうものをはたして習得できるのか?と
しかし、関西弁バリバリの流暢な日本語にこちらも安心。
パウロさんも テキストの漢字には四苦八苦したけど、
元々、大学院で運動指導を学んできた知識とマジメな
姿勢での取組でカリキュラムを見事に習得しました。
そして、産業まつりでは、実践ということで、お客様への
装具装着・説明を見事にやってのけました。
ビジネス展開の話でも、代表の佐喜眞といろいろ思案し
医療・健康の分野にとどまらず、その他への装具利用による
波及の可能性でも話しの盛り上がりを見せているようです。
環境の違いや他分野の勉強といういろいろなプレッシャーを
抱えながらも、前向きな姿勢と何にでも興味を持つという
好奇心、そして、サッカー少年育成で培った努力、そして、
ラテン系?の気さくな性格が、今回の研修で大いに活かされた
と思いました。
2週間、本当にお疲れさまでした。
また、今事業を採択していただいたJICA様、担当の若杉様、
梅津様、上原様、申請提案いただいた沖縄県中小企業団体
中央会の上里様、上地様、リハビリテーションの講義を提供
いただいた琉球リハビリテーション学院 儀間様、小島様ほか
携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。
皆様の応援をいただいて、CBブレースは、より多くの方の関節
障害の助けになるよう努めてまいります。
これからも、ご指導ご支援宜しくお願い致します。

琉球リハビリテーション 小島先生と講義

CBブレースの組立

佐喜眞とパウロ氏

2週間余りの研修に来られていたのは、日系3世のブラジル人
パウロさん。長年、日本でも少年サッカーの指導をされて
いらっしゃった方です。
研修前の資料では、日本語がどのくらいできるのか?
装具等との関わりは、どれくらいあるのか? 等、
はっきり分からない状況で、受入れ側として不安な部分も
ありましたが、それは、パウロさんも同じだったようで、
何をどう学ぶのか、見慣れぬ地で扱ったことのない装具と
いうものをはたして習得できるのか?と
しかし、関西弁バリバリの流暢な日本語にこちらも安心。
パウロさんも テキストの漢字には四苦八苦したけど、
元々、大学院で運動指導を学んできた知識とマジメな
姿勢での取組でカリキュラムを見事に習得しました。
そして、産業まつりでは、実践ということで、お客様への
装具装着・説明を見事にやってのけました。
ビジネス展開の話でも、代表の佐喜眞といろいろ思案し
医療・健康の分野にとどまらず、その他への装具利用による
波及の可能性でも話しの盛り上がりを見せているようです。
環境の違いや他分野の勉強といういろいろなプレッシャーを
抱えながらも、前向きな姿勢と何にでも興味を持つという
好奇心、そして、サッカー少年育成で培った努力、そして、
ラテン系?の気さくな性格が、今回の研修で大いに活かされた
と思いました。
2週間、本当にお疲れさまでした。
また、今事業を採択していただいたJICA様、担当の若杉様、
梅津様、上原様、申請提案いただいた沖縄県中小企業団体
中央会の上里様、上地様、リハビリテーションの講義を提供
いただいた琉球リハビリテーション学院 儀間様、小島様ほか
携わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。
皆様の応援をいただいて、CBブレースは、より多くの方の関節
障害の助けになるよう努めてまいります。
これからも、ご指導ご支援宜しくお願い致します。
琉球リハビリテーション 小島先生と講義

CBブレースの組立

佐喜眞とパウロ氏

沖縄の産業まつりにて 試着・説明

JICA沖縄 修了証授与

壮行会にて 佐喜眞と


パウロさんと JICA沖縄、沖縄中小企業団体中央会、佐喜眞義肢、チャングム?